天拝山(てんぱいざん)を 仰(あお)ぎつつ
自然(しぜん)の恵(めぐ)み 湧(わ)き出(い)づる
よろこびの朝(あさ) 今(いま)ここに
希望(きぼう)に燃(も)ゆる 学(まな)びやよ
我(わ)が創造(そうぞう)の つちの音(ね)が
城(じょう)が原(はら)に こだまする
学(まな)ぶよろこび 今(いま)ここに
意欲(いよく)に燃(も)ゆる 学(まな)びやよ
文化(ぶんか)の花(はな)が 咲(さ)きにおう
筑紫(ちくし)の里(さと)に 芽生(めば)え出(で)る
自立(じりつ)の力(ちから) 今(いま)ここに
未来(みらい)に燃(も)ゆる 学(まな)びやよ