校長あいさつ

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 校長あいさつ

 

 

 

  昨年度は30周年の記念すべき年でした。平成29年度は、50周年に向け再スタートする年と位置付け、生徒たちの人格的成長と社会的、職業的自立できるよう、更に充実した教育を行っていきたいと考えます。

昨年度、節目の年に、全ての卒業生や就職先事業所に行ったアンケート調査結果をまとめ、社会的自立や職業的自立の現状を把握しました。その中からいくつか紹介します。

 

卒業生の現状としては、

①現在職についていない人が、約1割いること。 

②二回以上の離職経験者が約1割強いること。

③給与(手取り額)15万円以下の人が、約8割であること。

④離職の理由として、職場の人間関係等と回答した人が一番多いこと。

でした。

 

事業所からは、

①職務遂行面で重要なこととして、指示に対する理解力やコミュニケーション力が一番多かったこと。

②職場適応面で重要なこととして、勤労意欲や健康管理が一番多かったこと。

③障がい者に求めるスキルとして、職場における基本的なマナーやコミュニケーションが8割弱であったこと。

でした。

 

これらのことから、望ましい人間関係の構築が重要であることが再確認できました。そこで、このことを指導内容や指導方法の工夫視点として位置づけ、外部専門家の活用等も含め、寄宿舎教育と学校教育の連携を更に充実させ取り組んでいきたいと考えます。

 

なお、アンケート調査結果につきましては、ホームページから閲覧できますのでどうぞご覧ください。

また、今年度の主な行事として、11月21日(火)教育課程実践交流会を行います。特別支援学校関係者だけでなく、小中学校の軽度知的障がいの児童生徒に関わる先生方にも広く案内していきたいと思います。当日は、本校3ヵ年の教育内容や指導方法等をCDとして配布する予定です。小中学校等との連携した教育の充実に資することを期待しています。多くの方々のご来校をお待ちしております。

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